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お墓や仏壇は値段ではなく質で選ぶべきである

お墓や仏壇は値段ではなく質で選ぶべきである

東日本大震災では多くの方が亡くなりましたし、後期高齢化社会が徐々に進行している昨今老衰でお亡くなりになる方は増加していくことが予想されています。
悲しい話ではありますが人が亡くなるというのは必然であり、親が子供より先に他界してしまうというのは誰もがいずれ経験することであると言えます。
高齢の家族がいるというご家庭の場合家族の死後に備えて事前に行なえる準備はしておくといった場合もありえますが、事故や災害、急病などで家族が亡くなってしまった場合何の事前準備も無いまま故人を弔わなければならないため苦労が増えてしまうと言えるのです。
家族の急死で最も困るのが相続関係と納骨関係だと言われており、家族の死に初めて対面したという個人からすると戸惑うことばかりで家族の死に浸る暇すら与えられないということが多々あります。
納骨関係で言えばご家族が亡くなった場合に既に建てられているお墓に遺骨を入れたり、他の家族のために購入した仏壇に戒名を飾ったりするのが一般的です。
しかし故人が始めての家族内の死者である場合はお墓や仏壇を一から購入しなければいけないため、土地代や石代を含めるとかなり高額出費を覚悟しなくてはならないということが常識とされています。


葬式代や生命保険金の支給の遅れから資金面で困ってしまい、お墓や仏壇を質ではなく値段を重視して購入するという場合がありえます。
しかし中長期的な観点で見れば値段の安さではなく質の高さで故人を弔う品などは選ぶべきであり、保険金の振込みが遅れているような場合であれば振込みが完了するまで待ってから故人を弔う仏壇などを購入するようにするといいでしょう。
土地を購入しなければならないという点から墓所の購入代金はかなりの金額となってしまいますが、あまりにも狭い土地しか購入できなかった場合お盆などのお参りで掃除をするのも一苦労であるとされています、そのような理由からも少々広めの土地を購入できるよう資金面での工面を入念に行なうといいと言えます。
家族の死という場面に直面して意気消沈してしまうという方も沢山いらっしゃるというのが実情です。
しかし故人を弔ってあげられるのは残された遺族だけだと言えますので、せめて資金面で多少無理をしてでも質のいい弔いを心掛けるべきだと言えるのです。
遺品整理などを行うにしても業者の手を借りず家族の手で行なうべきだと言えますし、月命日などの際には忘れずに故人に対して手を合わせ冥福を祈ることを忘れないようにすべきだと言えるでしょう。